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tomiychi 2013-10-28 13:40

 徳之島町社会福祉協議会では,10月27日(日)に徳之島3カ町合同防災訓練において,災害ボランティアセンターの設置運用訓練を実施しました。社協は,災害で被災された地域の方々が,一日も早く元の生活に戻れるように,災害ボランティアセンターを開設し,ボランティアの皆さんの協力のもとに支援活動をする団体です。当日は,奄美近海で地震が発生し,大津波により各地で被害があり多くの住民が避難生活を余儀なくされている状況で,町災害対策本部と協議のうえ「災害ボランティアセンター」を設置し,被災家屋や避難所等へボランティアの派遣をするという想定で一連の流れを訓練しました。
 近年,地震や津波,豪雨などの災害が各地で発生している中で,日頃から防災への意識付けが大事になってきます。訓練を通して,反省点も多くありましたが,災害発生後の社協としての役割を再認識することができました。

 

ボランティア受付

ニーズ受付

仮想ボランティア待機所

マッチング作業

 

 

 

 

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tomiychi 2013-10-24 18:20

 台風27号が接近する中,10月23日(水)天城町の中央公民館において,徳之島地区民児協連絡協議会総会研修会が開催されました。研修会の冒頭,尾母地区の池弘民生委員・新村地区の内山マサ子民生委員・上花徳地区の南郷照美民生委員に永年勤続表彰が授与され,三町民児協委員から万雷の拍手が送られました。表彰に続き,天城町保健センターの田平昌子看護師による「ゲートキーパーについて」と題した講演がありました。

 

 

 

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tomiychi 2013-10-19 16:04

10月15日(火)保育サポーター養成講座を開催しました。この講座は、徳之島町社会福祉協議会で実施している子育て支援ファミリーサポートセンター事業のサポーター養成を目的に全4回で開催しています。
台風26号の接近する中、21名の受講がありました。初日の講座では、鹿児島県社会福祉協議会ボランティアセンター所長の日高耕一氏による「子育て支援サービスを提供するために」と題して講義があり、その後、活動している方による事例発表を行いました。

◆今後の日程 
       10月21日(月) 9:00〜12:10 
                 心の発達と保育者の関わり・子どもの世話へのケアと援助
                 子どもの栄養と食生活
                 講師:徳之島町保健センター 為光氏・琉あすか氏
       10月24日(木)13:30〜17:30 
                 身体の発育と病気・小児看護の基礎知識・安全・事故
                 講師:日本赤十字社鹿児島県支部 砂原加津代氏
       11月 6日(水)13:00〜17:00 
                 保育の心・障がいがある子どもの預かりについて
                 子どもの遊び方・サポーターとして活動するために
                 講師:奄美看護福祉専門学校 吉村喜美代氏

 

 

 

 

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tomiychi 2013-9-23 12:50

9月19日(木)に地域福祉ネットワーク「きゅううがめら活動」研修会を開催しました。見守り協力員をはじめ、地域住民の方々や介護保険関係者など、207名の参加がありました。「認知症ってどんな病気?」〜いつまでも地域で暮らせるために〜と題して、認知症疾患医療センター谷山病院副センター長の黒野明日嗣氏による講演後、地域での支え合い活動の実践発表や認知症介護家族からの介護の大変さ、地域住民の支え合いの大切さを語っていただきました。

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tomiychi 2013-9-14 16:32

認知症になっても、住み慣れた家で穏やかに安心して暮らせる町づくりをめざして、
「認知症ってどんな病気?」と題し、認知症疾患医療センター谷山病院副センター長
黒野明日嗣(くろのあすつぐ)先生を講師にむかえ講演会を下記日時に開催します。

●日時:平成25年9月19日(木)
   14:30〜16:30(受付14:00〜)
●会場:徳之島町生涯学習センター
●主催:徳之島町役場介護福祉課・徳之島町社会福祉協議会
※高齢者元気度アップ・ポイントの対象となります。


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tomiychi 2013-9-14 16:05

災害救護ボランティア養成講座 4日目
今回は、徳之島町総務課担当による「徳之島町地域防災の現状」について講義していただきました。全4回講座を通じ、延べ89名が受講されました。

大規模災害が発生した際には、社協がボランティアセンターを設置します。災害が発生すると、被災地では復興に向けて救援活動が行われます。一方で、マスメディア等の情報を通じ、各地からボランティアが参集します。被災地において、どういったボランティアニーズがあるかを調べ、ボランティアを受けたい被災者と活動した方々を結び付け、効果的な復旧支援活動を展開させるため、運営されるのが災害ボランティアセンターです。
今回、講座を受講された方々がボランティアセンター等の運営や支援に協力していただくことを期待しています。

 

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tomiychi 2013-8-29 15:00

平成25年8月26日(月)・27日(火)・28日(水)の3日間、徳之島町立母間小学校(福 宏人校長)にて,徳之島町社会福祉協議会主催の「青少年ボランティア養成講座」が開催されました。徳之島町社協では、昨年度より,町内在住の小中学生が地域の高齢者や障がいを持つ方々を訪問し、声かけ・軽度生活支援を行う「青少年サポーター・ポイント事業」を実施しており、そのサポーターを養成するため開催しました。夏休み期間中にもかかわらず4年生から6年生までの25名が参加しました。講座では、鹿児島県社会福祉協議会ボランティアセンター所長の日高耕一氏を始め,町社会教育課,地域包括支援センター,社協職員による講話や高齢者疑似体験や介助方法等を通じて,ボランティア活動に対する理解と実践を学ぶことができました。講座終了後、修了証が交付され,9月より青少年サポーターとして地域の高齢者等の声かけ,生活支援活動を行っていく予定です。

 

 

 

 

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