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5月24日(日)地域福祉センターにて、地域生活支援員養成講座を開催しました。徳之島地区では、若年層の減少からますます高齢化が進行するとともに、一人暮らしや高齢夫婦世帯が増加していくことが見込まれています。介護や医療が必要になっても、住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができる地域の支え合い活動の推進を目的に開催しました。梅雨に入り、天候悪い中48名の方が参加し、地域での支え合いについて学ぶことができました。
5月22日、当社協の理事会並びに評議会が開催され、平成26年度の事業実績・決算報告が行われました。
理事会の様子
評議員会の様子
徳之島町民生委員児童委員協議会では,5月19日(火)にボランティア作業を行いました。
この活動は,民児協の地域貢献の一環として行っています。場所は井之川のじょうで岬公園とその周辺道沿いの草刈りをしました。
朝9時30分から約2時間,児童民生委員方々がボランティア活動を行いました。
民生委員・児童委員の皆様ごくろうさまでした。
亀徳新港周辺の日本復帰50周年記念植樹帯の清掃活動を行いました。
平成27年3月21日(土)、ふれあいバザーが開催されました。このバザーは、特定非営利活動法人ワイドあけぼのが主催し徳之島障がい者支援センターいっぽ、徳之島絆ファーム、南恵会はぐくみ、徳之島町社会福祉協議会「いっちも〜れ」が参加して行いました。
今年は、ワイドあけぼのさんが事業所の移転して初めて開催となりました。雑貨や古着、苗などの販売やカフェスペースもあり、地域の子どもや高齢者の方々が来て下さり、楽しいひとときを過ごしました。
3月8日(日)に花徳の前川生活館を中心に徘徊模擬訓練を実施しました。訓練では,花徳小学校、東天城中学校の児童生徒、保護者、地域住民や民生委員、 グループホーム、南風園、徳洲会、徳之島町地域包括支援センターなど関係機関の協力で実施することができました。参加者は、子どもからお年寄りまで 総勢95名の方々が参加しました。花徳前川集落を4つのエリアに分けて、認知症役の4名に声かけをおこないました。
2月25日(水)、26日(木)の2日間、鹿児島県介護実習普及センターの貴嶋美雪氏を講師に迎え、排泄ケア講座を開催しました。
地域福祉ネットワーク「きゅううがめら活動」の研修会を2月19日に地域福祉センター,20日に花徳前川生活館で開催しました。各地区の協力員や理事・評議員など約90名の参加がありました。
きゅううがめら活動は,誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるようにと始まった見守り活動で,12年が経った今,地域福祉ネットワークの重要性を再認識するために開催しました。
19日(木) 徳之島町地域福祉センター
20日(金) 花徳前川生活館
きゅううがめら活動の協力員は,町内33地区に分かれ,地区民生委員をリーダーとして全地域で118名の協力員による週1回程度の見守りや生活支援の活動を行っています。
研修は,鹿児島国際大学附置地域総合研究所所長の高橋信行氏を講師に迎え,「地域での支え合いについて」と題して,近年社会的孤立が深刻化しており,住み慣れた地域で,安心して暮らすために行政や専門職の支援を受けながら地域住民同士が助け合って暮らす「在宅福祉」の推進とともに,住民が主体的に活動し地域そのものの力を強くしていく「地域組織化」の二つの重要性について講話がありました。
研修後は,協力員さんとの親睦会を開催しました。
11月21日(金)に徳之島町体育センターで、第31回福祉スポーツ大会を開催しました。障がいのある方や母子寡婦父子世帯の方々が、住み慣れた地域で心豊かに安心して自立した生活を営むことができるように、関係機関及び各団体やボランティアとスポーツ大会を楽しみながら親睦を深め、相互に支え合う「温もりに満ちた住みよい町づくり」の推進を図ることを目的に開催しています。
10月26日(日)亀津東区公民館において、災害ボランティアセンター設置運用訓練を実施しました。