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10月12日・19日・26日の3日間、保育サポーター養成講座を開催しました。「子育てサポーターとしての心構え」では、援助活動をする上での基本的なことに加え、安全面での配慮についての的確な話しが聞けました。また、「身体の発育と病気・小児看護の基礎知識・安全・事故」では、日本赤十字社の講師による講義では、人形を使った心配蘇生法等の実技もありました。どの講義もそれぞれ温かみのあるもので、受講生も興味深く熱心に耳を傾けていました。
平成29年度徳之島地区民児協連絡協議会の総会・交流会が10月24日に天城町にて開催されました。
この会は、徳之島三町の民生委員児童委員並びに関係機関の資質の向上に努め、社会福祉の推進を図るために開催されています。天城町総合運動公園でグラウンドゴルフを通して、委員や関係機関との交流を深め、その後、天城町防災センターへ移動して総会・交流会が行われ、三町より約100名の委員や関係者の参加がありました。総会では、多年にわたり社会福祉事業活動に従事された5名の委員が表彰されました。
また、総会後には交流会が開催され、町を超えての情報交換や交流をすることができました。
9月6日(水)に地域包括ケアシステム推進講演会を開催しました。
徳之島町では、高齢化率が30%を超え、健康づくりの充実や助け合い支え合いができる地域づくりがますます求められています。
自分らしく、笑顔で暮らせる地域にしていくために、それぞれが今出来ることを考える機会として講演会を開催しました。
前夕張市立診療所所長で南日本ヘルスリサーチラボ代表の森田洋之先生を講師に迎え、「最後まで幸せに笑顔で暮らせる島に必要な3つの条件」と題して、ご講演していただきました。講演では、健康で楽しい人生をなるべく長く、しかも、子どもたちの財産を食いつぶすことなく、最後まで幸せに笑顔で暮らせる島に必要な3つの条件は、?きずな貯金 ?住民の意識改革 ?生活を支える医療・介護の3つが必要だということでした。
森田先生の講演に続き、徳之島町では、サロン活動や地域活動が各集落単位で活発に行われています。その中から、2地区より支え合い活動の実践発表がありました。
亀津中区で活動している「わきアイアイ」から、間トシ子さんによる発表がありました。市街地の銭湯跡を利用してサロン活動や地域での見守り活動・支援活動の紹介がありました。
続いて、亀徳で活動している「なんでもやってみ隊」の仁輝男さんによる発表があり、サロンで行っている体操をみなさんで行いました。
どんどん祭りのパレードに民生委員さんと社協職員で参加しました。
今年は着ぐるみ部隊が3体出動しました。
暑かったですが、皆で踊り切りました(*^_^*)
24時間テレビチャリティー募金活動に参加しました。
徳之島町社協では、昨年度に通所介護事業所の送迎用車両として福祉車両を寄贈していただきました。
8月26日(土)、27日(日)にAコープ亀津店前にて募金活動を行いました。
8月26日の土曜日はお休みになりますのでご了承ください。
保育サポーター養成講座を開催します。
平成29年10月12日(木)・19日(木)・26日(木)
詳しくは、社会福祉協議会 電話 83−1205まで、お問い合わせください。
建設業協会徳之島支部より九州北部豪雨災害で被災された方々を支援するため、義援金がおくられました。建設業協会では、先月の九州北部地区における豪雨災害に対し、協会として支援ができないか協議し、役員会において協会費の中から義援金を贈ることが決定されました。
8月7日に建設業協会徳之島支部にて協会員67社を代表して、建設業協会会長の酒匂源宝会長より、徳之島三町の社協へ義援金が手渡されました。この義援金は、日本赤十字社鹿児島県支部を通じ、被災地に設置された義援金配分委員会より、被災された皆様にお届けいたします。
ご支援ありがとうございました。
5月9日に、民生委員・児童委員の皆さんで井ノ川じょうで岬公園周辺の雑草除去作業をしました。
蒸し暑い中、皆さん一生懸命草刈をしていました。
草むらの中には沢山のごみが捨てられていて残念な気持ちになりましたが、すべて分別して破棄しました。
皆さんの頑張りのおかげで、見違えるほどきれいになりました(*^_^*)