-
11月30日(金)、井之川中学校で、「人権尊重の心の育成」をテーマに福祉体験学習を行いました。学校の敷地内を利用し、車いす体験や高齢者疑似体験を行いました。体験を通して、「高齢者や体の不自由な方の気持ちがわかった」という感想もありました。
車いす体験では、急な坂道での怖さも体験しました。
高齢者疑似体験では、階段の上り降りの大変さを実感しました。
徳之島町制施行60周年記念 第35回徳之島町福祉スポーツ大会を11月16日(金)、徳之島町体育センターで開催し約400名の参加があり、和気あいあいと競技を楽しみました。この大会は、鹿児島県大島支庁徳之島事務所福祉課と徳之島町の後援により、身体障がいしゃ福祉協会、母子寡婦福祉会、手をつなぐ育成会、社会福祉法人南恵会、社会福祉法人和笑会、発達支援センターあおぞら園、ワイドあけぼの、徳之島絆ファーム、ゆらいの里や民生委員児童委員、地域女性連が参加して行われました。町内を赤・白・黄の三つの地区に分け、輪投げやパンくい競争など身体機能に合わせて16種目の競技で交流を深めました。
「もしも、自分の地域で認知症の方が行方不明になったら、どうしたらいいのだろう」地域の中で、認知症の方や家族を支え見守る体制づくりを目的に「認知症SOSネットワーク訓練」を11月10日(土)山校区で開催しまた。
いづろ今村病院 院長 黒野 明日嗣先生による講義